多胡鉄道

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多胡鉄道(たごてつどう、英称:Tago Railroad)とは、宇奈原県のどっかの市に本社を置く、宇奈原県北部に位置する私鉄である。

概要

ファッキン地方私鉄。三セクではない。

車両

気動車2形式6両を保有する。なお、開業時に用意された車両は1999年までにすべて廃車されている。

はずだったが、電化路線になるかもしれない。

現有車両

タゴ10形 (10 , 11 , 13 , 14) - 4両
1998年1月に登場したタゴ1形の代替新造車で、従来車がバス車体を基本としたLE-CarIIシリーズであったのに対し、鉄道車両設計のLE-DCシリーズとなっている。車体長16mの普通鋼製で、295ps(2100rpm)のPF6HT03を1基搭載している。急勾配に対応して動力台車は2軸駆動式、砂撒き装置を台車に装備している。富士重工業で、1997年12月に1両 (10)、1998年10月に2両 (11,12)、1999年10月に2両 (13,14) が新製された。車内は、11,12,13号車がセミクロスシート、10,14号車がロングシートでイベント列車での使用に対応している。
その後、13号車は2012年にロングシート化され車内の化粧板も木目調に、また11号車についても2017年春にロングシート化された。
2018年3月に22号導入に伴い、ロングシート化されていなかった12号が廃車になり駅構内にて留置されている。
タゴ20形 (21 , 22) - 2両
13,14以来17年ぶりの新製車として、6形の置き換えを目的に宇奈原県鉄道老朽化施設整備計画により2016年度に導入され、2017年4月8日より運行を開始した。柚穂車輌にて製造されたNDCタイプの標準型車両である。

運行形態

列車種別は以下の通り ・快速…ときどき通過する。 ・普通…各駅に停車する列車


路線

多胡線