「常総急行常総本線」の版間の差分

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==運行形態==
==運行形態==
現在までの開通区間は筑原から新高津までの4駅のみであり、また新高津から分岐する常総箱重線が先に全線開通しているため、列車の運行は常総箱重線とほぼ一体で行われている。しかし高津電留線への回送を兼ねて新高津止まりの列車などが一部存在する。
現在までの開通区間は筑原から新高津までの4駅のみであり、また新高津から分岐する常総箱重線が先に全線開通しているため、列車の運行は常総箱重線とほぼ一体で行われている。しかし高津電留線への回送を兼ねて新高津止まりの列車などが一部存在する。
2020年6月より砥田開発鉄道しらなみ線を介して[[倉急烏倉線]]及び瀬田電鉄線との相互直通運転を実施している。
2020年6月より砥田開発鉄道しらなみ線を介して[[倉急烏倉線]]及び[[瀬田電気鉄道瀬田本線]]との相互直通運転を実施している。
車両基地について延伸計画上の[[安海駅]]付近に総合車両所を設置する計画であるが、現状では[[常総箱重線]]の[[山台電車区]]を車両の留置や簡易的な検査などに使用している。また大規模な検査、修繕等の際は直通運転先である砥田開発鉄道の狭崎検車区に入場する。
車両基地について延伸計画上の[[安海駅]]付近に総合車両所を設置する計画であるが、現状では[[常総箱重線]]の[[山台電車区]]を車両の留置や簡易的な検査などに使用している。また大規模な検査、修繕等の際は直通運転先である砥田開発鉄道の狭崎検車区に入場する。
===列車種別===
===列車種別===
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